believe kitchenでは、舞浜の地ビール<ハーヴェスト・ムーン>をお出ししています。
舞浜に地ビール、と聞くと意外に感じるかもしれませんが、
東京ディズニーリゾートに隣接する商業施設「イクスピアリ」内にブルワリーがあるんです。2000年創業ですから、今年で20周年!
浦安で生まれ育った私にとっても、このビールを飲みながら大人になったと言える存在。
「日常の中のちょっとした特別」のシーンでこのビールだったな、なんて思います。
kitchenでビールを出そう、と決まったとき、私たちにとっての選択肢は<ハーヴェスト・ムーン>一択でした。
浦安の地で作られ、20年も愛されてきているこのビールを、believeにいらっしゃる皆様に知っていただきたい、楽しんでいただきたい、そして私たちも一緒に楽しみたい、そういう想いから、ブルワリーの方に新規取引のためコンタクトをとりました。
皆でカジュアルに楽しめるように、樽で入れるという判断(英断!)をしましたが、サーバーの取り扱いは私も実に久しぶり。
そんな私たちを気にかけて、なんとブルワリー長の園田さんがオープン前直接お店にお越しになり、サーバーの状態をチェック、必要なケアをして、さらに美味しい注ぎ方まで色々と教えてくださいました・・・!!
さらには、お店のオープニングイベントとして園田さんがトークショーを行ってくださることに。ビール造りを始めたときのストーリーや、ビール造りにかける想い、ビールと食事のペアリングなどなど、ハーヴェスト・ムーンの後ろにチャーミングな園田さんのお人柄を感じられる素敵な会になりました。
トークショーの中で、ハーヴェスト・ムーンは「誰にでも飲みやすく、きれいな味のビール」を目指していると、園田さんがおっしゃっていました。
確かにその通り、優しい飲み心地でバランスよく、すっと身体が受け入れる感じ。
様々な方が集い交わるbelieve kitchenでは、「誰にでも飲みやすい」ってとても大切で、だからこそ様々な背景を持った方同士でも初めまして同士でも一緒に楽しめる。
なんだかbelieveにフィットするその存在感に嬉しくなっちゃいます。
ハーヴェスト・ムーン ブルワリーでは、5種の定番ビールと、1~2種のシーズナルビールを作っていますが、believe kitchenでは全ての種類をお楽しみいただけます!
タップから(いわゆる「生ビール」)”ペールエール”、それ以外の種類はボトルで。
シーズナルビールは入荷のタイミングによりますので、早いもの勝ち。
これってどんな味?おすすめは?という方、遠慮なくお声掛けくださいね。
私がパッションを込めて(!)ご紹介いたします。
ハーヴェスト・ムーン公式ホームページはこちら
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